中小企業のIT化を「ワンストップ」支援

コロナ禍で行うべきマーケテイング戦略とは?

コロナ禍の中、会社が上手くいかず、先行きも不透明でどう対処すればいいのか、わからない経営者、社員も非常に多い事と思います。経済悪化によってはすべての会社が転ぶわけではありません。世の中すべての会社が立ちいかなくなれば日本経済は崩壊です。つまり下がる企業があれば、必ず上がる企業があるのです。こればかりは運と言えば運と言えますが‥

通常は危機が訪れても、ここまで我慢すれば乗り越えられる光のようなものが見えます。(例えば10年前は震災、震災直後が底で上がるしかない状況)しかし、今回はいつまでコロナ禍が続くのか?納まるのか、このコロナ禍の中、商売を見直さ中ればならないのか?など難しい判断が続くと思います。

通常の経済危機や不景気の場合と違い、いつ去るかわからないこの状況で、まず大切なことは会社を何とか続けること。会社が立っていれば必ずチャンスは来ます。倒産したら終わりです。他の会社が倒産する中、我慢し続けられるかが一つのポイントです。

但し、昭和や平成の時は、我慢すれば、その後、経営が復活するのですが、令和はそう簡単にはいきません。何が違うか?それは人口が減少する中、カーボンニュートラル向けた政府の大きな舵取りやIT化に向け、大手企業を中心に、従来のビジネスモデルがどんどん変わり、崩れているからです。

この流れについていけず、いざ苦しい中、なんとか堪えて、生き残り、いざ「これから商売の本番だ」といったときに、世の中の構造が変化や、大手中心のやり方(特に怖いのが決済方法)・流れに吞み込まれたり、チャンスをつかめず、借金を返せなくなり倒産、自己破産になりかねません!

いやな話をしましたが、世の中が激変しています。いままでの古い人たちが作った昭和の仕組みでは、日本経済、企業ではどうしようもないのです。

この時期にまずやることは、情報収集と勉強です。いままで経営者は、自分がやらずに部下にさせて、得意じゃない、わからなくてもわかる人がなんとかしてくれてましたので、どにかこうにかやってこれました。しかし、経営者自身がITの知識や情報、今のビジネスモデルといままでの商売仕方との違いなど理解する必要があるのです(※社員も専門知識がないと、理解するまで時間がかかる、理解しきれない、間違って理解する等)。

「理解できない」=「判断ができない」からです。今までのように見える範囲や自分が知っている範囲でしか、判断できないわけですから、上手くいくわけがありません。

また社員にどんどん新しい事を提案させようとしても、それは期待できません。
社員も新しい事を覚えて、大変な思いをするよりも、いままでのことをいままでのようにやって給料をもらっている方が楽です。ですから社員に期待しても上手くいきません。

大手のIT系の会社に相談しても、自社の高額な自社システムの販売、またそのシステムに合わせて社内を整備しなくては等とのことが起こります。

私たちは中小企業さまのご予算に合わせて、マーケティング戦略策定し、それに合わせIT化をご提案いたします。

私たちはIT化について、ご理解いただくまで何度お話をします。事例も他社の状況も調べます。社内で解決しようと思わずに、まずは当社にご相談ください。