中小企業のIT化を「ワンストップ」支援

コロナ禍で表面化した中小企業の課題

財務省が行なった「財務省「新型コロナウイルス感染症による企業活動への影響とポストコロナに向けた新たな事業展開や需要創造等の対応(特別調査)」では下記の結果となった。

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コロナ禍で表面化した課題については、「デジタル化・オンライン化へのさらなる対応」が50%を超えており、中小企業においてはデジタル化が大きな課題である。

また「事業創造に向けた取り組み」では、「デジタルの活用・投資」が42.2%となっている。
これらのボトルネックは、専門的な人材や知識、ノウハウ不足が51%と半数を占めている。その他
人手不足23.3%、職場での認識・理解不足16.9%と続いている。

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