中小企業のIT化を「ワンストップ」支援

WEBリモート会議ツールを検証!

コロナ禍以降、WEB会議や商談など働き方改革で活用の機会が増えていることと思います。
Zoom、Teams(マイクロソフト)、GoogleMeet、Skype、Whereby、Line、FaceBookmessenger、ChatWorkなど、会社やお客さまの環境などにより使い分けしてる場合もあればセキュリティーで特定のツールのみの場合もあります。

特に営業の場合は、クライアントの環境に合わせて、特定のツールだけではなく複数のツールを使う必要性も出てきます。そこで現在メインとなる下記4つのWEB会議ツールの特徴についてザックリですが説明いたします。

1.Zoom
1アカウント対1アカウントでは時間無制限で使用が可能。基本的にはアプリをダウンロードして使いますが、ダウンロードなしでWEBで参加することも可能です。(会議主催者の場合はアカウント登録が必要になります)。無料プランでは最大100人まで参加可能です。但し時間は40分以内となります。時間が近づくとアラームが表示されます。その場合、会議を再度新しくして再開することなどで対応可能です。有料プランでは、その必要もなく人数も1000人~可能になります。なのでセミナー等での活用も可能です。チャットや表示画面共有機能等、その他機能も充実していますので、会議・商談での必要な機能は揃っています。

2.Teams(マイクロソフト)

マイクロソフトのTeamsはチャットを主体としたコミュニケーションツールです。主に組織内や仲間、家族間などで使われます。メリットとしてOfficeツール(Excel,Word,PowerPoint,Outlook等他)と連携)できるのが魅力。もちろんOffice365Teamsライセンスがなくても使うことができます。※但し制限があり → Teams 会議での役割 (microsoft.com) 

その他有料版と無料版の違いでは メンバー数300未満、1ユーザー2GBまで、共有10名