↑ このように、あたかも本当に銀行メールのようにデザインされています。これでは社員の方々は開いてしまうかもしれませんね。
当該フィッシングサイトに個人情報を入力すると、ID/パスワードや銀行口座のログイン情報を詐取され、不正利用されてしますので注意が必要です。
このようなメールが来たときの対応方法は、まずはフィッシングメールだと最初から疑ってください。そのあと、メール内に誘導するURLが埋め込まれています。このメールであれば「▶規制解除」の部分です。
この「▶規制解除」の上で右クリックして「ハイパーリンクのコピー(C)」を選択して、メモ帳内で張り付けしてみてください。そこにコピーされたURLが西日本シティ銀行「https://www.ncbank.co.jp/」もしくは「https://www.ncb-direct.ncbank.co.jp/ib/」でなければ偽物メールです。
https://cpsta●●●●.com/
https://bigfu●●●●.com/
https://uplif●●●●.com/
※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。
この「西日本シティ銀行」のフィッシングメールは、フィッシング対策協議会のサイト、西日本シティ銀行のお知らせに記載されていますのでご確認をお願いいたします。
社内のメール環境が不安な場合は、株式会社ドットアイまでご連絡ください。相談無料で実施させていただいております。それでは宜しくお願い致します。