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Windows のサポート終了に備えましょう

御社のパソコン、サーバーのOSは大丈夫ですか?

ご存知でしょうか、Windows 8.1 は2023年1月10日に延長サポートが終了しています。Windows 8.1が搭載されているパソコンがまだ残っており場合は、インターネットに接続するのはいますぐ止めましょう。

MM総研「国内Windows Server 2012稼働台数調査」によると、2022年6月時点で、約30万台の物理サーバでWindows Server 2012/Windows Server 2012 R2が稼動しており、2023年10月のサポート終了時には約20万台になると予測されています。

Windows Server 2012 Standard、Windows Server 2012 R2 Standardのサーバー用OSについては、2023年10月10日に延長サポートが終了となります。

サポート終了後は、Microsoftより定期的なセキュリティ更新プログラムが提供されません。したがってセキュリティリスクがとても高くなり、老朽化やセキュリティ問題でシステムが停止し、自社のビジネスに大きな危険をもたらす可能性があります。

サポート終了近くになると更新依頼が集中することが予想されますので、十分に余裕を持った新しいシステムへの移行をお勧めします。